副鼻腔炎によって起こる歯痛と虫歯との違い

1.冷たいものや熱いものがしみる時は虫歯や知覚過敏の場合が多い

副鼻腔炎による歯痛は歯の神経が圧迫される痛みで、痛みが長く続くことが多いです。虫歯や知覚過敏の痛みは冷たいものや熱いものが一瞬しみる痛みが多いです。また、虫歯がかなり大きくなれば持続的な痛みが出ますが、そこまでくれば明らかに虫歯と判るような穴などが開いてきます。(歯科用診療ユニット

2.自分で痛い歯を特定できる場合は虫歯のことが多い

この歯が痛いとわかる場合は虫歯による痛みの可能性があります。副鼻腔炎の痛みは1本ではなく2、3本の痛みや、全体的に痛いというような症状が出ることが多いです。

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3.最終的にはCTレントゲンで確認する必要がある

副鼻腔炎が原因であると確定するにはCTレントゲン撮影が必要です。副鼻腔に炎症が起こっていないか、歯の状態が悪くないかなどを確認する必要があります。(歯科 根管長測定器

4.歯ぎしりやくいしばりでも同じ症状が出やすい

副鼻腔炎からの歯痛と、歯ぎしりやくいしばりからくる歯痛は同じような症状が出ることがあります。歯に問題がなく、CTレントゲンでも副鼻腔炎が確認できない場合は、歯ぎしりが原因の可能性が高くなります。