キシリトールとは

キシリトールとはどのような成分?
 
キシリトールとは、「糖アルコール」という甘味炭水化物の仲間です。
 
白かばや、かしなどの広葉樹・果物のベリー類・カリフラワーなど、自然界の植物などに多く含まれています。
 
また、キシリトールは、人間の肝臓でも1日約15gが作られているのです。(歯科ストレート
 
キシリトールは、糖アルコールの中でも最も甘く、砂糖と同じほどの甘みを持つのに砂糖の75%ほどのカロリーしかありません。
 
ガムやタブレットに配合されているキシリトールは、主に白樺などの樹木から抽出される「キシランヘミセルロース」を原料にして作られます。
 
キシリトールは、日本では1997年4月に食品添加物として許可されました。
 
また、FAO(世界食糧農業機関)・WHO(世界保健機関)の合同規格委員会より、「1日に摂取量を制限しなくても大丈夫な食品添加物」と認定されているのです。
 
さらに、キシリトールは、インシュリンに悪影響を及ぼさないという特徴があります。
 
そのため、糖分摂取コントロールが必要な糖尿病患者用の輸液にも、糖質として用いられているのです。


 
キシリトールは、砂糖と同じ甘さで、溶けるときに熱を奪うという特徴を持っています。
 
口に入れるとヒンヤリとした感覚があるために、ミント味と合わせ、キャンディやガム、タブレットなどのお菓子に多く使用されているのです。
 
また、果物の味を引き立てたり、苦みを消したりする効果も持っています。(歯科用ハンドピース
 
さらに、涼感を生かして、基礎化粧品・歯磨き粉・衣類・夏のペットウェア・寝具など、さまざまな分野で活躍しているのです。